LCC peachによる沖縄旅行覚え書

自分用メモなので、分かりにくい点があればすみません。
 
 
・最近の沖縄
中国・香港からのLCC運行で、ツアー外の中国人旅行客が増加。
そのため安宿にも家族連れなどが増え、騒がしいケースが多い。
モノレールの切符を買うのにもたむろして、普通の客が買えないことも。
国際通り近辺は宿泊先としても避けたほうがよさそう。
 
 
 ・1月の沖縄
秋用の服装を持っていくも、現地はダウンベストを着ている人がいるほどの冷え込み。
しまむらで現地調達は車でないと難しいので、事前に厚手のカーディガンやパーカーなど必要。
  

・旅館 新恵荘
1泊2000円(素泊まり)
2度目の宿泊。美栄橋駅から近く、便利な立地で徒歩旅行者には便利。
宿自体は水・お茶(ウーロン茶ティーバック)・あめの無料サービスが付くなど
5年前よりサービス向上しているが、
すっかり中国人客向けの宿になっており、夜中の騒がしさが辛い(中国とは1時間時差がある)。
もし次回宿泊するとすれば、耳せんとシーツは必要。
 
 
・ユインチホテル南城
天然温泉かけ流し壺風呂付き和室 16,500円(素泊まり)
一度は体験したかった、部屋付き温泉!!
関東よりは相場として相当安いクラス(箱根だと2万越え)
施設は悪くなかったが
枕がただの綿が詰まったもので全く眠れず。
座布団を枕代わりにするも、せんべい座布団で全く眠れず。辛い。
マットは腰が沈まないタイプ。
もし次回泊まる場合は、自前の枕が必要。
チェックアウト後の、隣接温泉施設無料利用はよかった。
 
 
・南城交通事情
おでかけなんじぃ
http://odekake-nanji.jp/
この存在で、徒歩旅行者は沖縄の中でもトップクラスに移動がしやすいエリア。
沖縄の中でも屈指の海カフェが多いエリアな上に、上記の乗り合いタクシー(市内どこでも300円)が使いやすい。
その分宿が高めだが、AirBnBも見かけるので、次回はこのエリアに1週間滞在がよさそう。
あざまサンサンビーチの隣接港からは、
久高島(日帰り可能)
http://kudakakaiun.web.fc2.com/access.html
へ移動できる。
2017年3月からは、サンサンビーチの路線で自動運転バス実験も始まる。
 
 
・民宿 冨士
1泊2500円
今回の旅行でもっともよく寝られた宿。
タイガービーチのやや北にある、冨着(ふちゃく)ビーチ前の宿でバス停至近。
[20/120]空港直結
おじいさんとおじさんで営む宿で、毎晩リビングで酒盛りがある。
コンビニが遠い点のみ注意が必要、至近にバイクレンタル店あり。
1号室は枕が羽毛+パイプ枕のホテル使用。
布団は自宅のような、敷布団+敷きマットに、タオルケット+厚手掛布団+毛布。
本当に寝やすかった。
冷房有料。
 
 
・HOTEL StoRK 那覇新都心
1泊3,980円
2度目の宿泊。
おもろまち新都心)エリアにある、買物便利な宿。
ロフトにベッドがあり、テレビはロフトからしか見られない。
枕は羽毛。布団は薄手の掛布団1枚。
ただし、エアコンの風が直接当たるので、下の部屋で過ごすと寒く、上のロフトは暑い。辛い。

ウリのドリンクバーも、冷たい飲み物のみコーヒー、オレンジジュース、オレンジ炭酸、メロン炭酸、コーラで
自室のコップを持ってこないといけない。
お湯もいちいちロビーのポットを利用する必要あり。
やはり不便。次回利用するなら、スーパーホテルがよさそう。
スーパーホテル那覇新都心
http://www.superhotel.co.jp/s_hotels/shintoshin/shintoshin.html
※湯船アリ